IR情報を頼りに株式投資

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夢真ホールディングス(2362):歴史は繰り返すか・・・

ここのところ夢真ホールディングス(2362)の株価が冴えません。

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当社は高配当銘柄として有名ですが、高配当ゆえの権利落ち後の株価下落がつきもので、権利確定前に利確するか持ち越すのかは非常に悩ましいところです。

中長期で保有するスタンスであれば悩む必要はないともいえるのですが、株価が下がると分かっていて持ち越すのも利口には思えません。

参考までに前回の中間配当(権利確定日3月28日)後の株価推移は、3月27日の高値903円から4月17日の723円まで▲19.9%下落しました。

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また、昨年の期末配当(権利確定日9月27日)では9月23日の高値821円から10月4日の717円まで▲12.7%下落してます。

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ここのところの権利確定日前後の株価推移をみると、今週、一旦の反発はあっても権利落ち後の二けたの下落は覚悟した方がよさそうです。

肝心な当社業績についてですが、15日に直近の四季報が発売されましたが、下記の業績予想数値が入っていました。

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8月30日に会社から公表された業績修正をベースにすると18年9月期は約30%増収、約80%営業増益という予想ですが、この数字は会社が中期経営計画として公表してる数値からすると利益が下振れしています。特に気になるのがEPSが35円を下回っているところです。

詳細は下記エントリーを参照していただくとして、来期からは名実ともに高配当高成長銘柄となるというシナリオが狂う可能性があるのかないのか。これについては、さすがに会社に問い合わせてみました。 

その結果は。当然のことながら確定的なコメントはありませんでしたが、来期以降の業績にはかなりの自信が伺えました。

もし、そうであるなら、上記、配当権利落ち後の株価の下落を考えると、11月上旬の決算発表並びに会社からの業績予想の開示のタイミングに向けて再度買いを入れるのが得策のような気がしますが、いかかでしょうか。

何れにしても、期間利益の範囲で配当を行い、かつ業績も安定的に成長する銘柄として認知される日が1日も早くやってくることを願いたいですね。

  

「そうすれば権利落後の株価下落もマイルドになるね」

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